p.35からの例2.4.1は,GeoffrionとVan
Royの例です.(常識による計画はあなたの会社の健康にとって有害ですよ!という警告をしている有名な論文からの引用です.)
本書の例の他にもう1つの例題が原論文にはありますが,これらの例は「組合せ最適化短編集」(朝倉書店)久保,松井著の10章「施設配置」でわかりやすく解説されています.(物流部長と美人コンサルタントの対話形式です.)
p.64のリード時間が変動する場合の公式は天下り式に書いてありますが,実際に適用する場合には注意が必要です.リード時間が不確実だと,以前注文した品物より,後に注文した品物の方が(モデル上では)早く到着する可能性がでてきます.これは実際にはあり得ないので,リード時間が本書のように正規分布しているという仮定には多少の無理があります.また,国内の多くのテキストでは変な公式が書いてある場合が多いので,それについても注意する必要があります.
第4章:情報の価値 (ロジスティクス工学
第3章 鞭効果の資料へ)
ここでは,サプライ・チェインを理解する上で最も重要な概念の1つである鞭効果(bullwhip
effect)について書かれています.事例のバリラ・スパはちょっと長いのですが,(A), (B),
(C)とも学生に事前に読ませておくと良いでしょう.鞭効果に対する数理モデルの詳細については,「ロジスティクス工学」(朝倉書店)久保著の第3章で解説されています.第2章の経済発注量モデルや第4章の確率的在庫モデルもご参照ください.
また,原著には鞭効果を体験できるビールゲームのソフトウェアがついていました.これは翻訳では省略されていますが,WEB経由で使用できます.また,ネット上のあちこちに無料のものがあります.googleなどの検索エンジンで「beer
game」と入れてみてください.
ダウンロード可能なゲーム(システム・ダイナミクスによるシミュレーションシステム)は,こちら.
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p.5 脚注
在庫回転率:製品の総通過量が,倉庫の容量に対して何倍であるかを表す指数....->
訳者注:在庫回転率とは,製品の通過量が,平均在庫量に対して何倍であるかを表す指数.たとえば,平均在庫量が100個である倉庫から搬出される製品の量が,年間で500個の場合,年間の在庫回転率は
5 である(p.31参照).
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p.17 脚注内 *2) 訳注 ->訳者注
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p.18 下から4行目:製品在庫単位->製品在庫単位
(Stock Keeping Unit: SKU)
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p.20 下から13行目:最終製品,から->最終製品から
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p.38 14行目:「整数計画モデルである.」に脚注(訳者注)として「正確には,混合整数計画モデルとよばれ,整数変数と実数変数の混在した計画モデルになる.」を追加
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p.50 17行目: サイクル時間Tにおける総在庫費用は->サイクル時間Tにおける総費用は
(原著ミス)
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p.50 下から5行目:
単位時間あたりの平均在庫費用になり->単位時間あたりの平均費用になり
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p.54 20行目の計算式: 125×8,000+20,000-80,000-100,000
->125×8,000+20×2,000-80×10,000-100,000
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p.56 図5.5 の軸名:費用->利益(原著のミス)
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p.57
下から10行目:下記のとおりである.->下記のとおりである.(訳注:図からは$200,000より大きめの値が読みとれるが,おおよその値を読みとっていると推測される.)
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p.58 8行目:かつ追加生産をする場合の...->かつ追加生産をまったくしない場合の...
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p.59 下から6行目:秋葉原無線が,要求される->要求される
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p.60 3行目:リード日数->リード時間
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p.60 6行目:「在庫配置」という用語を用いているが,「在庫ポジション」と訳語も用いられる.以下同様にp.60
12行目,13行目,p.63 図 3.7中,p.70の下から1,3,4,6,7,8,13行目,p.72の8行目も修正する.これは,inventory
deployment も在庫配置(p.320)と訳しているためである.
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p.61 1行目:Prob を Prob
とローマン体のフォントにする.
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p.61 下から3行目:週ごとの発注点(この場合には補充目標量でもある)->補充目標量が何週間分の在庫に相当するか
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p.62 表3.4中:発注点(補充目標点)->補充目標点
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p.62 下から5行目:z+STD -> z
×STD
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p.66 2行目:表3.5および3.6は->表3.5および表3.6は
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p.82 図4.2中のマカロニ社(2ヶ所)をバリラ社に変更
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p.87
に脚注追加:訳者注:図注の単位のキンタル(quintals)は,米国では100ポンド,英国では112ポンドを表す重量の単位である.
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p.99 下から3行目:期 I の顧客需要を -> 期 i の顧客需要を
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p.118 1-4行目:一般的には,...考えがちである.-> 通常の在庫生産方式(make to stock
system:注文生産でない方式)では,顧客の需要はできるだけ小売店にある在庫で満たすことを想定している.
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p.102 11行目: Σi=1k-1
Li -> Σi=1k
Li (2ヶ所)(原著ミス)
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p.102 下から8行目:Σi=1k-1
Li -> Σi=1k
Li (原著ミス)
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p.103 下から14行目:Πi=1k-1
-> Πi=1k
(原著ミス)
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p.104 図4.8の図中: K= -> k= (5ヶ所)
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p.124 下から11行目:遅延差別化は,第8章で詳しく説明する,->第8章で詳しく説明する遅延差別化は,
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p.136 下から9行目:倉庫における規模の経済性:の最後の:(コロン)をとる.
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p.149 4行目: GATXに->(3PL業者の)GATXに
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p.155 下から6行目:小売業者による->小売業者が
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p.158 例 6.4.3 内の3行目:Aceは -> エースは
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p,186 下から8行目:特定地域向け製品: の
最後の:(コロン)をとる.
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p.194 4行目:中国のでは->中国では
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p.204 3行目:OFRも->受注充足率も
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p.204 17行目:シュリンク包装して->まとめて包装して
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p.208 下から3行目:Gloval ->Global
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p.209 10行目,下から8行目,p.217 下から9行目,p.218 12行目,p.219 9行目 DFL
->「ロジスティクスのための設計」に変更
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p.223 1行目:需要よりも小さくなる->需要の標準偏差よりも小さくなる
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p.225 5行目:The Global Procurement and Supply Chain
Benchmarking Initiative ->
「グローバル調達とサプライ・チェインのためのベンチマーキングイニシアティブ」
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p.249 下から3行目:SCOP->SCOR
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p.250
下から4-5行目:デルは,在庫回転数を...計算していない.デルは在庫のスピードを評価尺度として用いているが,通常の在庫運用成績の評価尺度である在庫回転率は用いていない.
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p.250 表9.1の表題:SCOR ->サプライ・チェイン運用参照
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p.257 11行目,19行目:SKU ->在庫保管単位
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p.257 下から8行目,10行目(2ヶ所):BOM ->部品展開表
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p.263 5行目: CIO -> CIO (Chief Information Officer:情報部最高責任者)
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p.273 10行目:www.rosettanet.com ->www.rosettanet.org (原著ミス)
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p.279 1行目:WAN -> WAN (Wide Area Network:広域ネットワーク)
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p.281 下から11行目:VAN -> VAN (Value Added Network:付加価値通信ネットワーク)
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p.282 下から7行目:もたらす... ->もたらす.
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p.283 2行目:もたらす... ->もたらす.
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p.283 表10.2 中の4行目: SDI ->電子データ交換(Electric
Data Interchange: EDI)
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p.292 下から3行目:販売時点-> POS
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p.293 下から7行目:SDI ->電子データ交換(Electric
Data Interchange: EDI)
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p.299 下から2行目:製造資源計画->資材所要量計画
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p.300 9行目:MRP-IIシステム->MRP-II (製造資源計画)システム
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p.306 下から8行目:正確であること確認する->正確であることを確認する
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p.306 下から6行目:第3章2.3節 -> 第2章 の2.3節
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p.309 1行目:高度に統計的なツール->高度な統計的ツール
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p.312 8行目:最低合計走行距離->最小総走行距離
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p.318 6行目:もしあったら(what-if) 分析->もしこうなったら(what-if)分析
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p.319 下から13行目:文献 52) -> 文献
20)
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p.320 3行目:250百万ドル->2億5000万ドル
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p.325 脚注: ここでいう入札とは->訳者注:ここでいう入札とは
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p.326 5行目:もしあったら(what-if) 分析->もしこうなったら(what-if)分析
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p.326 7行目:アニーリングによって ->
アニーリング法によって
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p.330 下から9行目: DRP および MRP ->
物流資源計画および資材所要量計画
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p.330 下から3行目:CPFRは->CPFR(p.286参照)は
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p.347 索引左列1行目,p.378 索引左列15行目:在庫配置(定義)->在庫ポジション(定義)
第二刷の誤植
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p.46 15行目:
企業が大きな顧客需要の大きな変動を->企業が顧客需要の大きな変動を
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p.60 6行目:「在庫配置」->「在庫ポジション」(第1版の修正が不完全)
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p.61 下から7行目:週別需要の標準偏差=月別需要の平均値->週別需要の標準偏差=月別需要の標準偏差
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p.76 下から9行目:125万平方キロ->125万平方メートル
第三刷の誤植
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p. 116: 例4.3.1の最後に参考文献 [111]
を入れる.
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p.124 下から11行目:
ロジスティクス設計概念の1つ ->「ロジスティクスのための設計」(design
for logistics)の概念の1つ
第四刷の誤植
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p.121 16行目: 継続的な改善活動(Constant Work In
Progress: CONWIP ->総仕掛品一定方式(Constant Work-In-Process)
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p.343 索引 右段 下から5行目:継続的な改善活動(CONWIP)->総仕掛品一定方式(Constant
Work-In-Process: CONWIP) としてサ行に移動
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p.368 索引 右段15行目:CONWIP(継続的な改善活動)->CONWIP
(総仕掛品一定方式)
第五刷の誤植
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149ページの中央、「石油会社2社は・・・」で始まる文の「
5から13に減らす」-> 「
13から5に減らす」