どのような図になるのかの例をつけておくので,自分の実行結果と見比べてください.
問4はランダムなので全く同一の図は描けないことに注意.
# Just run this code
import pylab
%matplotlib inline
関数等をプロットする際に,なめらかな図を描くためには,細かい刻み幅で値を与える必要がある. pylabモジュールのarange関数を用いると,普通のrangeでは作れない範囲を作成可能.
例:
$[0,5)$の範囲で$0.1$刻みのリスト
$$ [0, 0.1, 0.2, \ldots, 4.8, 4.9] $$
を作成したい時に range(0,5,0.1) はエラーを返す.
これは pylab.arange(0,5,0.1) とすることで,作成可能.
x軸およびy軸の表示範囲を設定することができる.
pylab.ylim(0,10) とすることで,$0 \le y \le 10$の範囲だけ表示することができる.
これを記述することで,x軸とy軸の目盛間隔が等しくなる.
from random import random
mathモジュールからsin関数,cos関数をインポートして利用.
$$2. \text{pylab.ylim(-10,10)}$$
$$3. \text{pylab.ylim(-10,10)とpylab.axis('equal')}$$
from math import e